資格取得までの流れ
Web講習受講申込 認定試験受験申込※1 |
2022年8月1日~9月30日 |
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Web講習受講案内メール テキスト等送付 |
2022年9月下旬~ |
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Web講習会 受講 講習修了証書発行 |
2022年10月1日~10月31日 |
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認定試験 受験申込※2 | 2022年8月1日~9月30日 |
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農業水利施設機能総合診断士 認定試験 |
2022年11月26日 |
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合格発表 | 2023年3月1日 |
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登録申込※3 | 2023年3月1日~2023年3月20日 |
※1 | Web講習会及び今年度の認定試験を同時に申し込むことができます。 |
※2 | 今年度から、平成19 年度から当該年度までの全ての講習修了者(修了証書を授与した者)が対象となりました。 |
※3 | 登録有効期限は新規登録から5年間です。 |
2022年8月1日において以下のいずれかに該当する方。
1. | 技術士(農業部門 農業土木・農業農村工学) |
2. | 農業土木技術管理士 |
3. | コンクリート診断士 |
4. | 農業農村整備事業に関する調査・計画・設計・施工・積算等の技術的な実務経験が10年以上の者。実務経歴書2022年(令和4年)7月末現在までの年数により審査いたします。 |
受講票・テキストのお届け(9月20日から順次郵送します。)
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Web受講のアクセス先メールを配信(9月29日頃に受講申込書に記入されたアドレスにお送りします。)
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1.Web受講開始(10月1日~10月31日の間に受講を行ってください。)
テキストを参照しながら、カリキュラムに示す各講義を受講し、「Web受講確認シート」の作成を行う。
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2.Web受講確認シートを提出農業土木事業協会(shindan@jagree.or.jp)へメール送付する。
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修了証書の交付
Web受講確認シートの提出を確認したのち、修了証書(PDFデータ)をメールで返信します。
講義番号 | 講 義 内 容 | 講義時間 |
1 | 農業水利施設のストックマネジメント | 60分 |
2 | 農業水利システムの特性および機能と性能 | 40分 |
3 | 保全計画の策定 | 90分 |
4 | 開水路(鉄筋コンクリート)の劣化特性と調査・診断 | 40分 |
5 | 劣化の評価・判定・劣化予測 | 90分 |
6 | パイプラインの劣化特性と調査・診断 | 90分 |
7 | 水路トンネルの劣化特性と調査・診断 | 60分 |
8 | ポンプ設備の劣化特性と調査・診断 | 90分 |
9 | ゲート設備の劣化特性と調査・診断 | 60分 |
10 | 電気設備の劣化特性と調査・診断 | 60分 |
11 | 水管理設備の劣化特性と調査・診断 | 80分 |
12 | 総合機能診断士の視点(記述問題について) | 50分 |
13 | 認定試験について | 15分 |
※1 | 講義1、講義3~6 は、「農業水利施設機能総合診断士講習会テキスト1」を使用します。 |
※2 | 講義2 は、別冊「農業水利システムの特性(仮称)」を使用します。 |
※3 | 講義7 は、別冊「農業水利施設の機能保全の手引き(水路トンネル)」を使用します。 |
※4 | 講義8~11 は「農業水利施設機能総合診断士講習会テキスト2」を使用します。 |
※5 | 各講義の時間は概ねの目安です。 |